男の尊厳とは... ③
はぁ~ やっっっと模活出来る状態に戻りました。という事で、久しぶりの製作記となります。ハセガワ 1/72 F-14 トムキャットの続きです。
良かったらお付き合い下さい。
この状態からやっと先に進めます、待ち遠しかった~。さぁ やるぞ!
レドーム周りの隙間埋めからやります。使うのはイージーサンディングの瞬間接着剤。
瞬間接着剤を流し込んで、硬化スプレー吹きかけて、ヤスリがけして、隙間は埋まりましたが凸モールドが...
なので、スジボリに初挑戦。消えた凸モールドを凹モールドで復活させました。(最終的に違和感なく仕上がるのか気になりますが...)
使ったのはハイキューパーツのラインスクライバー 0.15mm。某社のタガネと違って持ち手が丸いですが、握った時に上にくる部分にポッチが付いていて、歯の向きを間違えないように工夫されていたり... 使い勝手は良好です。
インテーク内のファンをシルバーで、エンジンノズル部を焼鉄色で筆塗り。
取説によると、ファンの色はH8と指定されていますが...
色説明の表にH8の記載がありません。H8って確かシルバーだったはず... と思いスーパーホーネットの取説を見てみたら、やっぱりシルバーでした。(初見泣かせですよね...)
前後のキャノピーを接着しました。タイガーシャークを作った時に普通に流し込み接着剤使って、クリアパーツ曇らせてしまったんですよね…
なので、その時即購入したハイグレード模型用を使いました。
エアインテーク部分を接着しましたが、微妙~な段差や隙間ができます。さて、どうしよう... 思案中です。
写真のように、ライトで照らせば中に組み込んだファンが見えます。こんな事してまで中を見る事は無いと思いますが、ファンがあるのと無いのでは大違い。こういうこだわり... 嫌いじゃないですね。
主翼は上下2分割になっているので合わせて接着。
主翼を組み込んで機体を接着。余計なところまで接着される事無く、可変翼もちゃんと動きます。
こうして見てみると、いつにも増して脚格納扉の加工が大変そうです...
と言う事で、今回の作業はここまでです。GW前半は飛び石連休なので、少しづつ製作って感じになりそうです。 それではまた。