Daiの積みプラ製作所

色んなジャンルのプラモデルを適度なこだわりで作ってます。釣りや日常の事等を綴った【Daiの平凡な日々】も覗いて見て下さい。

主役機のはずなのに...②

さてさて... F/A18F スーパーホーネットの続き、今日製作した分です。

忘れていた部品と増槽、パイロン等を 切り出し→接着→塗装準備

色を合わせるために黒サフで下地塗装

機体色をムラができるように粗めに吹き付け

翼下と機体中央のパイロン取り付け用の穴が小さかったので、ピンバイスで拡張しました。

缶サフは写真のようにストロー貼り付けて紙コップに吹き出し。(どなただったかは忘れましたがこの方法もYouTube動画を参考にさせて頂きました)

ストロー使わずそのまま吹き出すと、吹き返しで手が真っ黒になりますので要注意。(経験済みです)

先日の機材紹介で未使用と言っていた0.5mmのハンドピースを使ってみました。結論から言うと普通に使えると思います。

タミヤクレオスのハンドピースを使った事がないので、比較はできませんが、サフ用として使うなら十分かなと... 後は耐久性ですね。

カップを取り替えられるのは良いのですが、掃除が少ししにくい... カップ別体のハンドピースは多分もう買わないと思います。

使ってみて驚いたのが、いつもの0.3mmに比べて塗料があっという間に無くなる... 0.2mmの差を舐めてましたね

マスキングテープで仮止めしながら色々試した結果、機体中央に増槽を取付けて 翼下はパイロンのみという 箱絵と同じ仕様に決定。

ただ 中央に増槽付けると、ディスプレイスタンドが刺せなくなるという問題が... 何かしら工夫しないといけません。

アンテナを取付け、エンジンノズルをマスキングして 機体色でオーバーコート。少し吹きすぎたような気がします... が、まぁ良しとします。

今回はここまで、残るはスミ入れ(ウェザリング)とつや消しトップコートとなりました。

良かったらPart③もご覧下さい、ではまた。